2000/11/26 またまた京都紅葉ツーリング

 先週(11月19日)マスツーリングで京都に行ったのだが、実は前々から京都に行かなければならない用事があった。学生時代の友人が、めでたくビルオーナーとなったので、そのお祝いをするための打ち合わせだ。それで、2週続けて京都に行くこととなった。
 しかし、せっかく京都の行くのに、ただ行くのではつまらないので、ひさしぶりに林道を絡めて行くことにした。

 朝5時15分に自宅を出発する。ハッキリ言ってまだ夜だ。しかし、それほど寒くはない。天気予報では昼頃から晴れということで、期待が持てる。
 R365から、関ヶ原で R21に入り、R8に合流する。木之本につく頃にようやく日が昇り切り、やはり今日は好天であることを確信した。私のツーリングでは実に珍しいことである。
 さて、今回通る予定の林道は二つある。その1つめが、滋賀県今津町の、箱館山スキー場の周囲からのびる、「栗柄河内谷林道」である。ここは学生時代には、何度と無く訪れているので様子も良く知っている。ここ数年通 っていないが大丈夫だろう。

 さて、とりあえず箱館山に向かい、2つあるアプローチのうち、処女(おとめ)湖を経由する道を選択する。が、まもなく工事中通 行止めの看板が。いつもならそのままいってしまうのだが、今回は引き返してもう一つのアプローチをとる。スキー場の脇に入り口があり、途中にはリフト乗り場もあるちょっと面 白い林道だ。
 が、やはりここ数年のブランクは大きかった。昔は取りつきから、いきなりダートだったのだが、他の林道と同様、鋪装が始まっていた。まあ、もともと途中にリフト乗り場があるのだから、それも必要なのかも知れない。
 しかし、行けども行けどもダートがあらわれない。もしかして全線鋪装されているのか?と思った頃、突然公園まで現れてしまった。やれやれ、と思った瞬間、そこからさきにダートがやっと現れてくれた。
 ここの林道はなかなか状態が良く、R80GSでも問題無く走れる。紅葉もきれいで、気分良く走ることができた。、、と、しばらくすると、妙なバリケードがある。そこから先はそれまでとうって変わって路面 状態が悪い。が、走って走れないこともない。そこで、歩いて偵察にでた。
 数十メートルもいくと、なぜか道が狭くなって行く。え?よく見ると道が最大2/3ほど無くなっている。それでもまだバイクが走るのに十分な道幅はある。それでさらに先に行くと、相当深く広いわだちが、見通 しのきく限りつづいている。この先進むには、何度かこのわだちを横切らねばならない。 私の技量ではとても無理なのは明白であったので、そこで引き返すこととした。

 とりあえず鋪装路まで引き返し、そこからR303への抜け道に入る。その後は特に問題もなく、R303よりR27に入り、小浜に至った。
 さて、ここからは京都あたりのバイク乗りにとっては定番のコースである、R162周山街道へ入る。と、ここでオドメーターが30000キロに至った。馬鹿馬鹿しいと思いつつも、写 真におさめる。
 さて、今回走る予定のもう一つの林道である、八丁林道には、R162側にも入り口があるのだが、そこから入るのはなぜか好きではない。そこで今回も途中で府道に分岐し、反対側からアプローチすることにした。
 R162もそうなのだが、この府道は大変気持ちがいい。この時期の京都市は、紅葉目当ての 観光客でごったがえす。特にR162は、途中に高雄という全国でも屈指の紅葉の名所(もみじの天ぷらまであるのだ)があり、渋滞は必至だ。
 しかし、市内から50キロ程離れたあたりでは、渋滞もなく、のんびりした田園風景が広がり、道路も整備されているため何度来ても飽きることはない。

 しばらくのどかな山里の府道を駆けると、佐々里という集落に出る。ここは本来スキー場があるのだが、どうも近年はスキー場よりもキャンプ場としての需要が大きいようだ。私が学生の頃は、林道の取り付きに河原があり、よくそこで一服したのだが、今ではそこを閉め切って、有料のキャンプ場にしてしまっている。やれやれ。
 この林道も箱館山と同じく、舗装化がすすんでいた。それも急ピッチで。まあこのことについては、地元の方の利益が最優先されるべきなので、文句をいうのは筋違いか。
 峠附近に至って、やっとダートがあらわれる。しかしそのダートも、すぐに又鋪装路 となる。、、ああ、もうこの道にくることもないかもなあ。

 この後、再びR162にもどり、京都市内に向かう。本日の本来の目的、友人宅への訪問のためだ。
 いわゆる北山といわれるあたりにくると、しだいに交通量がふえてくる。そして紅葉の本場、高雄のあたりからはもうストップアンドゴーの繰り返し。まあ、こんな時期にこんな所にくる私が悪いのだ。
 それでも仁和寺のあたりまでくると流れはスムーズで、昔走りなれた道を辿りながら、友人宅へと向かう。
 私の友人の家は、京都の市街地のど真ん中にある。つい最近まではビルに囲まれて、一軒だけ民家があるという、かなりシュールなロケーションだった。それがこの度6階立てのビルに生まれ変わったのだ。これを祝わずにいられようか。
 彼の家についたのは、12時過ぎだった。しばらく彼の部屋で雑談をかわした後、昼食をとりに出かけた。彼の家の裏は、廃校となった小学校(彼の母校だ)なのだが、非常に古い建物で、その建物そのものが文化財みたいなものだ。それを近年リニューアルし、多目的ホールとして一般 に公開している。その中には軽食をとれるスペースもあり、夜10時まで営業しているため、案外穴場のスポットだと思う。

 彼の家をでたのは3時頃だったのだが、すでに道路の渋滞が始まっていた。しかしどのルートをとっても、この時期渋滞はさけられないので、R1で帰ることにした。
 四日市についたのは5時過ぎだったのだが、実はもうひとつやらなければならないことがあった。今日は市長選挙なのだ。投票券はタンクバックに入れてきてあるので、家に帰る前に投票所に寄って、投票をすませた。当然だよね。

本日の走行距離、400キロ。なかなか良い一日だった。


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