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満願寺の楼門。宗教と人が良い感じだったころの寺社はたたずまいがどっしりとして落ち着きがある。いつまでもここで一服していたくなる。
が、この次には前回涙を呑んだ温泉その２、かに湯が待っている。 ...が |
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瀬の本でやまなみハイウエイを横切った辺りから雲行きが怪しい。雨こそ降っていないもののガスの中で服も湿りだし視界もゼロに近い。そこで、再び涙を呑んで引き返すことに。
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結局、吉村さんと落ち合う予定の「阿蘇ライダーハウス
」さんへ行くことに。ライダーハウスのある内牧町は、前回訪れた際に温泉を見つけることができずに、あまりぱっとしない近代的温泉施設でお茶を濁したところだ。
ただ、一旦そうきめてしまうと心に余裕ができて、珍しくこんな写真も撮ってみたり...。 |
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ライダーハウスに到着。沢山先客がいた。 |
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阿蘇ライダーハウスさんの施設は、もうライダーハウスとは言えないぐらい立派。ここの辺りの経緯は、ぜひ主催者さんに聞いてみよう。 |
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ライダーハウスは基本的に屋根があるだけのものと思わないといけない。
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マスコット野良猫のナッチ。可愛いが野良なのだ。
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ライダーハウスでもらったガイドで、内牧温泉の一つ、七福温泉へ。熱くて良い湯でした。
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