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テントを起てて、石組みを組み、薪の準備をしようと思った頃にぽつぽつと降り出して来た。天気予報では弱い雨ということだったが、見る見る本降りに。仕方なくテントに避難して様子を伺うことに。
この頃、富山のkncokeyeさんは突然の土砂降りのため様子を見ているというメール。また一方で、神奈川のMizさんからはsnowwhiteさんがもうでたとのメール。場所によって様子がだいぶん違う。
12時頃だったか、knockeyeさんから電話。もう近くまで来ているらしい。こちらはまだ雨が降っていることを伝える。その後すぐに、まるさんから電話。zouさんと共に開田高原で
そばを食べているらしい。そして、こちらも降られているらしい。 |
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「戯言」に現状をアップしているところに、人の気配が。knockeyeさんだ!もう何時の間にやら雨もあがっていた。
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今回、knockeyeさんが用意してくれた目印。なんと提灯である!それに「遠赤OFF」のロゴをあしらってかかげるのだ。
今年は去年と違って、皆明るいうちに到着したので、これが活躍することはなかったが、ぼんやり灯る赤い提灯はなんとも言えず風情があった。
次回があれば、またお願いしたい一品だ。 |
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knockeyeさんの到着を皮切りに、だんだん人が集まって来た。 |
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焚き火の準備も着々と進んでいる。突然の雨で周囲の倒木がしけっていたので、皆さんにお願いして薪を用意する。
でも、それでは満足しない人が一人...かつさんだ!
彼は去年と同じく、黙々と倒木を収集してくる。さて、今夜はどこまでヒートアップするのだろうか?
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去年と同じように、特に開会宣言もなく点火。着火剤を使用したため、あっさりと着火できた。
みな去年と同じくそれぞれの道具で料理を始める。そして、自然にその鍋やら皿やらが輪の中を駆け巡る。
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左の方は、今年も被害にあわれたミムラさん。毎年こうやって一人づつ現地で拉致されるのだろうか(笑)。
リゾット、ごちそうさまでした! |
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多くの人が初対面だと思うのだが、そんなことはみじんも感じさせない。
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