kncokeyeさんを見送ってすぐに、一台のバイクが。りおさんのお友達であり、私のサイトのリンク先の管理人さんである「nina」さんだ。

 私もりおさんも初めてお会いしたのだが、ちょっとびっくり。りおさんもおっしゃっていたのだが、サイトの雰囲気から推定した年令と実際のninaさんの年令(失礼、気を悪くしないで下さいね!)がけっこう違っていたのだ。
  やはりバイクに乗っている女性と言うのは生き生きしていると言うのだろうか、 あの若々しいバイタリティは見習わなければならない。
 渡瀬温泉にて、ninaさんのお仲間さんと合流。みなビッグバイク乗りなのだが、かなり気合いが入っている!こんな人たちといつもninaさんは走っているのか?

 ...そもそも私はこの人たちとこれから一緒に走るのだが、果たしてついていけるんだろうか?
 と、ここで私のバイクに異変が。エンジンの下に一滴のオイルの跡が。

 この時、慢性的なプッシュロッドからのオイル漏れかと思ったのだが、どうも場所が違う。どちらかというと、右側のエンジンの先っぽあたり....。

 あっ!さっきの立ちゴケか?見てみると、見事にクラックが。どうも砂の下に隠れていた石にヒットしたようだ。
 幸い、サイドスタンドでたてない限りオイルは漏れないようで、このままツーリングを続行することにした。
 串本の橋杭岩。さすがに連休の中日と言うことで結構な人出。
 りおさんによる記念撮影。日本一周の荷物は御覧の通 りで、走っているとライダーの姿が見えないぐらい。
  さて、今回の目的地である「キンカンソフト」 の販売地である、潮岬の横の大島。ここはトルコとの交流が歴史的に深いようで、トルコ記念館がある。そこの売店にわれらが目指す「キンカンソフト」があるのだ。
 こんな感じ。300円。看板には夏期限定とあったが、無事ゲット!

 キンカンソフトを食べるりおさん。このあと肝心のキンカンを落としてしまう(笑)。

 味はこの手の物にしては珍しく、凄くうまい。最初もっと渋みがあるかなと思ったのだが、程よい甘味とアイスに紛れてたキンカンの触感がなんともナイス!お勧め!

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Wanderer with motorcycle
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