九州の温泉に限ったことではないのだけれど、古くから親しまれている温泉にはこういうほこらが多いと思う。こういうのは、宗教がどうのこうのということではなく、それだけ人の思いが募る場所なんだろう、と思う。

 それだけに、利用する私自身もどこかに敬けんな気持ちをもって温泉を楽しみたいと思う 。
 続いて、世の女性達に大人気の湯布院。その町中はオシャレな店が立ち並ぶ。少なくともここだけ見ると、京都やどこそこの土産物屋通 りとそう大差はない。

 しかし、ここにもやはりさすが、と思わせる場所はたくさんある。金鱗湖のほとりの辺りなんかもそのひとつだろう。ここには地元の方専用のお風呂が二つ、そして外来も利用可能なお風呂がひとつ 。
 外来者が利用できる温泉、「下ん湯」。
 いわゆる露天ではないのだけれど、開放感ばっちり。
 肌に優しい木の湯舟が、湯加減以上に気持ち良い。
 湯布院の里は水が豊かな里。 辺りを散策していると、こういう光景に目を奪われる。

 若いお母さん(少なくとも私よりは年下だったろう)が、可愛い子供を二人引き連れて、地元の方専用の温泉へと入っていった。
 きれいな観光温泉施設もいいけど、私はこういう光景の中にある温泉が好きだな。
 さて、そろそろ家に帰った後のフォローを考えなくてはならない。

 いつもは食べ物でごまかしているのだけれど、どうも今回は雲行きが怪しい。今回も例によって「今なあ....」をしたのだが、今回は向こうから先に「今どこにおるん(怒)」と聞かれてしまったので分が悪いのだ。

 ということで、今回は私にしては珍しく、「光り物」で勝負だ!

 で、買ったのがこれ。とんぼ玉というガラス細工。値段は....さておき、結構きれいなもの。

 さて、肝心の効果の程はと言うと、これが効果てきめん!

 私もちょっと女心が分かってきた、かな?

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Wanderer with motorcycle
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