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しまいには、若いカップルの女の子の方が、着衣のまま私が入っている湯舟にまで入ってきて、その姿を彼氏が撮影する有り様。いくら混浴とは言え、ちょっとひどいんじゃないか？
まあこんな具合だったので、記念すべきケロリン号の進水式は自粛することにした 。
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この温泉から5分程のところに深浦という街がある。そこで食料を調達して、海の方を眺めていると… なんとなくキャンプできそうなところが。
早速いってみると、ここは無料のキャンプ場。時期的にシーズンではないので、水道は止まっていたが、トイレの水や手洗いはちゃんと機能しているし、あずま屋もある。
そしてなにより、車は入れないがバイクは入れるというのがグッド。今日の宿はここに決定だ 。
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津軽半島の付け根あたりで、桜前線に追い付いたようだ。
