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管理棟にはシャワーとコインランドリーがあって24時間使える。これは本当にありがたかった。 | |
キャンプ場を後にして、ある温泉にむかう。その名も「奥(々)八九朗温泉」。その筋ではけっこう有名なのだが、レア度はかなり高い温泉の一つだ。 ここは数年前にも一度訪れて 入浴しているのだが、そのワイルドさと爽快感が忘れられず、今回もまた訪れてしまったのだ。 が、びっくりしたのは、道中に看板ができていたこと。以前来た時には相当地図とにらめっこして辿り着いた覚えがあるのだが… 。 |
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看板のおかげで、スムーズに到着。これが「奥(々)八九朗温泉」だ。 あれ?なんか以前来た時よりも湯舟が増えてるし、なんかちょっと立派になっているような気も 。 |
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その豪快なジャグジーは今も健在。GSの向こうはすぐに林道。本当に道沿いにある温泉なのだ。 下のアイコンは、この天然ジャグジーの動画(閲覧にはクイックタイムが必要です) |
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あ−、気持ち好い−。 しかし、私には一つやらねばならないことが。そう、「ケロリン桶 進水」だ!ここなら気兼ねなくできる! それに、ここならおそらくケロリン桶を走らせた最初の人に成れそうだ。 さて、結果はというと… (閲覧にはクイックタイムが必要です) |
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最初誰かが固めたのかと思ったら、成分中の鉄とカルシウムか堆積して固まったようだ。 それゆえ、しばらく人がはいらないと、湯元の一つ以外は、すぐに埋まってしまうのだそうだ。 だから以前来た時と様子が変わっているのか… |
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カルシウムが炭酸ガスか何かを含みながら固まったもの。好い手触りだ。 | |
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先客の温泉マニア。彼は元チャリダーで、 ツーリングマップルとアウトライダーの愛読者。そして、なんと滋賀県民! |
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